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【わかりやすく解説】桜を見る会は何が悪い?8つの問題点をまとめてみた!

内閣総理大臣が主催する「桜を見る会」が炎上し続けてていますね。

桜を見る会は、一体何が悪かったのでしょうか。

あまりにも多い問題点をまとめて、わかりやすくお伝えしていきたいと思います。





【わかりやすく解説】桜を見る会とは?

桜を見る会桜を見る会 (さくらをみるかい)とは、日本の内閣総理大臣が主催する公的行事

1952年から、ヤエザクラが見頃となる4月中旬頃に新宿御苑で開催されていました。

「桜を見る会」の目的は、「各界において功績、功労のあった方々を招き日頃の労苦を慰労するため」としています。

桜を見る会芸能人なども多く参加していた

例年、各界の代表者等が、約1万人招待されていました。

招待客の参加費や食事代、新宿御苑の入園料は無料であり、費用は税金から拠出されています





【わかりやすく解説】桜を見る会は何が悪い?8つの問題点をまとめてみた!

桜を見る会安倍首相・昭恵夫人

2014年度以降には、招待客数と支出金額が急増しているのです。

また、「招待基準の不透明さ」も炎上している理由となっているわけです。

最も大きな問題点は、以下です。

政府が不透明な基準で招待した多数の人々が、税金で食事を楽しんでいる

桜を見る会の問題点まとめ
  1. 招待客数の急増
  2. 曖昧な招待基準
  3. 税金の無駄遣い?
  4. 支持固めの疑惑
  5. 反社や半グレの参加
  6. 元山口組の組員参加
  7. マルチ商法の会社を招待?
  8. 招待客名簿の廃棄・データ復元不可





【桜を見る会】問題点①招待客数の急増

桜を見る会ももいろクローバーZ等の著名アーティストも多数

2019年の招待客数は、15,000人!

2019年、実際に参加した人数は、なんと約18,200人

2000年には約8,500人だったのが、倍以上の参加人数になっているのです…!





【桜を見る会】問題点②曖昧な招待基準

愛沢えみりさん・小川えりさん愛沢えみりさん・小川えりさん

日本のトップに君臨する、プロのキャバクラ嬢の方々です。

見た目も美しく、話術や気遣いも半端ないお二人。

確かに、スゴイ功績を収められていますが、政府が考える「桜を見る会」の趣旨とは異なるのではないかという声も少なくないようです。

影響力を持つ人(インフルエンサー)を集めるという趣旨になっていないか、ということですね。





【桜を見る会】問題点③税金の無駄遣い?

桜を見る会約18,500人が参加した2019年の「桜を見る会」。

単純計算でも、1日で約2億円の税金が使われているということになります。

  • 新宿御苑入園料:500円/1名
  • 食事代金:10,000円/1名
  • 10,500円×18,500人:合計:約1億9,400万円

《野党側は、同ホテル内のすし店「銀座 久兵衛」のすしなどが振る舞われたと指摘するが、ホテルのホームページによると同店の夕食の場合、にぎりは最低でも6300円。》

《(立憲民主党の)安住淳国対委員長も、ホテルに照会すると「最低でも、1人1万1000円」との回答を得たと説明。費用の差額を首相サイドが補填したとすれば、公職選挙法などに抵触する恐れがある。》

引用:文春オンライン





【桜を見る会】問題点④支持固めの疑惑

桜を見る会の招待状桜を見る会の招待状

桜を見る会の招待状には、通し番号があります。

その中でも、60番台の招待状写真をSNSに投稿した6人が、安倍昭恵夫人とのツーショット画像も同様にSNSへ投稿していたことが分かりました。

つまり、「総理枠」として招待することで、安倍首相の支持を集めようとしているのではないかと推測されているということです!

「桜を見る会」の「60」番台の招待者を追跡。「60」番台の招待状の写真をSNSに投稿した19人のうち6人が、安倍昭恵夫人との写真を投稿していた。

その後、MCの羽鳥慎一アナウンサー(48)が「ということは60番台って総理枠なんじゃないのというところが推測できるわけです」と番組を進行。

引用:スポーツ報知





【桜を見る会】問題点④反社や半グレの参加

桜を見る会に参加した反社と思われる画像官房長官とガッチリ握手をする

強面の男性とガッチリ握手をした菅官房長官は、この画像について「面識はない」と発言しています。

上記の男性が全身入れ墨だらけとの情報から、「反社会的勢力疑惑」の噂が広まりました。

桜を見る会に参加した反社と思われる画像インスタアカウントは既に消失

この方が、実際に「反社会的勢力」なのかという真相は明かされていません。

しかし、「政府も把握していない人物」がなぜこんなに簡単に参加できてしまうのでしょうか。

招待基準の曖昧さが問題視されている中で、「反社会的勢力と疑惑のある人物」まで招待しているのですから、当然批判が殺到するばかりですよね。





【桜を見る会】問題点⑥元山口組の組員参加

新澤良文氏新澤良文氏

フライデーの報道によると、元山口組の組員である新澤良文氏も「桜を見る会」に参加し、安倍首相と親しげにツーショット画像を撮影していたとのこと。

新澤良文(52)という男です。奈良県にある高取町の町議ですが、実はこの男、元々は山口組傘下組織の組員なんですよ。しかも、前科まである。元ヤクザであることは町の人間なら誰もが知っている。そんな男が、堂々と『桜を見る会』に参加し、首相や夫人とツーショット写真を撮影。それを自分のフェイスブックに投稿して自慢までしているんだから驚きです」(神戸山口組関係者)

引用:フライデー





【桜を見る会】問題点⑦マルチ商法の会社を招待?

桜を見る会の招待状ジャパンライフが宣伝の為に作ったチラシ

ジャパンライフという会社は、「安倍首相から招待された事実」を利用して顧客に勧誘をしていたのです。

つまり、安倍首相が広告塔になっていたということです。

ジャパンライフ磁気ネックレスを展開

ジャパンライフの「マルチ商法」で、被害に遭ってしまった老人が多数続出。

その後も、ジャパンライフは不祥事を重ね、2017年には2400億円の負債で倒産

ジャパンライフ・山口隆祥元会長ジャパンライフ・山口隆祥元会長

ジャパンライフの元会長・山口隆祥氏に、一体だれが「招待状」を送ったのかという問題も浮上…!

安倍首相の推薦枠で、招待状が送られていたという疑惑が浮上しているのです。

ジャパンライフの招待状通し番号に「60番」の数字が!

60番は、安倍首相の招待枠として疑われているのです。

「桜を見る会」の「60」番台の招待者を追跡。「60」番台の招待状の写真をSNSに投稿した19人のうち6人が、安倍昭恵夫人との写真を投稿していた。

その後、MCの羽鳥慎一アナウンサー(48)が「ということは60番台って総理枠なんじゃないのというところが推測できるわけです」と番組を進行。

引用:スポーツ報知





【桜を見る会】問題点⑧招待客名簿の廃棄・データ復元不可

安倍首相内閣府は「桜を見る会」に招待した招待者名簿を全てシュレッダーにかけた上で「桜を見る会は今後中止する」と発表しました。

また、安倍首相は「招待者名簿の電子データは復元できない」と語りました。

「端末にデータは保存されておらず、サーバのデータを破棄後、バックアップデータの保管期間を終えた後は復元は不可能だとの報告を受けている」

この対応に、野党だけではなく、国民からも批判が殺到しています。

菅官房長官菅官房長官は、記者会見で下記のように述べました。

「内閣府のシステムを運用している大手事業者によれば、復元は不可能だということだ。名簿の廃棄はルールに基づいて行っており、今回、急に行ったわけではない

内閣府が行なったと言われていることは下記です。

  • 大型シュレッダーの予約を4月22日に行った
  • シュレッダーの空き状況や障害者雇用の短時間勤務職員の勤務時間などとの調整
  • 実際の使用予定日が5月9日となり、同時期に電子データも削除

「証拠を隠すために招待者名簿を破棄したのでは?」と国民から疑いが持たれてしまうのも、仕方ないですよね。





桜を見る会に対するネットの反応





まとめ

内閣府主催の「桜を見る会」について、情報をお届けしました。

問題点が多すぎるにもかかわらず、内閣府は一貫して「答えることはできない、既に廃棄済み」と質疑応答をシャットアウトしています。

この内閣府の姿勢を疑問視する声が殺到するのもムリは無いですね。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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